FC2ブログ
青森ウォーターフロントエリア散策/青森4日目

毎日よく歩き、昨夜はその疲労からよく眠れました。
決してゲームのせいではありません。 

館内全体的が暑いことを除けば、食事も美味しくとても気持ちがよいホテル
フリーツアーでなければ、移動のバスの時間上、最初に奥入瀬そして酸ヶ湯温泉にするほうが便利だったのですが、このルートで大正解でした。
最後の宿泊は良いところがいいですものね(部屋にトイレ付きは絶対)

そもそも今回の旅を奥入瀬にしたのは、東北を応援したいという気持ちの他にこのホテルに泊まるという目的がありました。
今年が岡本太郎さんの生誕100年だったこと、このホテルに彼の作品があること。

絶対、今行くっきゃない!
いや、これは「行け」ということなんだ。


そしてその期待を裏切らなかったことを嬉しく思います。
特にロビーの正面にある画伯作の暖炉は素晴らしく、ガラス張りのラウンジも気持ちがよくてお気に入りの空間でした。


  8JUN3.jpg  森の神話 はホテルのシンボル的な存在感あり


ゆっくり朝食を取ろうと、朝風呂に入ってからのんびり支度。


  9JUN1.jpg  朝日が眩しい露天風呂


ふと朝食券を見ると、7時~8時とあるではありませんか。
レストラン終了は9時だったはず?
ただ今、8時5分前。

真っ青になって、浴衣で猛ダッシュ!

汗だくで、裾のはだけた凄い姿でレストランに滑り込みました。
その尋常じゃない格好にスタッフ達が完全に引いていました(^_^;

聞いたら、時間は関係ないとのこと。
「人が集中しないようにいちおう決めただけ。」と言っていますが、そんなことまったく聞いてないぞ!
スタッフになだめられて、餌を与えられ、ようやく落ち着く私@猛獣。

ぼ~っとしているとスタッフの方が話しかけてきました。
偶然にも同県人。
休みの日はいつも奥入瀬に写真を撮りに行くそう。
毎日1日として同じ景色がないから楽しいとおっしゃっていました。
紅葉の時期にまた来たいなぁ~。


  8JUN4.jpg  西館のチャペルにある 河神 も太郎作


名残惜しさ一杯のホテルを後にし、9時45分の送迎車で新青森駅へ向かいます。
帰りの新幹線には時間があるので、できたら青森駅で遊びたいなぁ。
新青森駅と青森駅はたった1駅で近いのですが、列車の本数がないので無理かも・・・
送迎車の中でずっと考えていました。

が11時05分に新青森駅着。


  9JUN2.jpg  外観を見るのは初めての真新しい新青森駅


11時20分のつがる1号に間に合います。
行きに通ったルートなので、移動は問題なし。


  9JUN3.jpg  青森と新青森の1駅だけを結ぶつがる


駆け足で乗り継いで、11時27分に青森駅に着きました\(^ ^)/

8時過ぎに朝食をバイキングでがっつり食べているのでさすがにお腹が空いていません
でもせっかくだから、ガイドブックに乗っていた古川市場でのっけ丼を食べてみたい!

駅からも近いので、まずはぐるっと見学。


  9JUN4.jpg  見ているだけでも楽しい青森魚菜の市場


間もなく12時だというのに人もいなく、閑散としています。
あまりにお腹が空いてなさ過ぎて一度は退散したものの、どうしても諦めがつかず、引き返しました。

のっけ丼に挑戦!

ご飯を100円で買い、お店を巡ってお刺身やお惣菜を選んでのせていきます。
オリジナル海鮮丼といったところでしょうか。


  9JUN5.jpg  一番大きな本まぐろを選んでくれた親切な店員さん


私ののっけ丼はイクラ150円、本まぐろ100円、、鯛100円、しゃこ50円で合計500円也。
この量ならオードブルとして完食です★


  9JUN6.jpg  肉厚の本まぐろ、たっぷりのイクラうんめぇ~


次回は空腹の時に、もっといろいろ乗せて食べたいです。
その間、ちょっとだけ人が増えて、中に小学生の集団もいました。
彼らは全員、イクラを盛ってもらっていました。
子供ってイクラが好きなんですかね?
私は大人の食べ物と思っていましたよ。

駅に戻り、今年1月にオープンした文化観光交流施設、ラ・ワッセをチラ見。


  9JUN7.jpg  中よりまず外装の奇抜さに度肝を抜かれる


有料ゾーンにはねぶたの歴史を知ることができるミュージアムがあります。
今回は時間がないので、無料ゾーンをウロウロしただけ^^。


  9JUN8.jpg  入口近くに展示されているミニねぶた


東北新幹線全線開通に合わせてオープンした「工房」&「市場」の複合施設、A-FACTORYはすぐ向かいにあります。
初めて見る自販機のサーバーなるものでシードルを試飲しました。


  9JUN9.jpg  青森産りんごのシードル自販機


13時22分、白鳥28号で再び新青森駅に戻ります。


  9JUN10.jpg  青森-新青森、3回とも機種が違う電車に乗れた(^-^)


13時42分発 はやて128号で彩の国を目指します。

そして4時間後、無事に到着いたしました。


今回、行った場所は青森の山地と平野部ですから、震災の被害はほとんどなかったようです。
地盤がしっかりしているとかで揺れも報じられているほど酷くは感じなかったという話でした。
しかし、どこにいっても人が少なく、閑散としていました。
私にとっては、どこもゆったり観光できたし、特に新緑の奥入瀬は例年なら混んでいて歩けなかったりすることがあるようなのでラッキーでした。
紅葉の頃にはまた観光客も戻ってきて混むだろうし、宿泊料もぐっと値上がりするので、すぐには無理でしょうが、いつかまた訪れたい地となりました。

また観光客の年齢層が非常に高いことに驚きましたが、それは何歳になっても楽しめる場所だという証拠。
ますます好きになった北東北。

震災なんかに負けるな!

私が、日本中が、世界中が応援しています。

がんばれ、東北

がんばれ、日本



テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

【2011/06/09 21:12】 | 新緑三昧青森の旅2011 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
神秘の十和田湖を独り占め/青森3日目
清々しい朝。
もちろん朝といえば露天風呂。
その後、昨日から宿泊している俳優夫妻のロケの時間を避けて朝食を取りました。


   8JUN1.jpg  遠くに見えるのはもしかして私の大好きな・・・


撮影が入っていると、周りの人の行動まで制限を受ける可能性があるので、昨夜の夕食も予め聞いていたロケのスケジュールで避けるように調整していました。
撮影の準備風景が見られるといった面白さもありましたが、やっぱり不便でした。


  8JUN2.jpg  岡本太郎さんの作品のレプリカです


9時48分発のみずうみ2号で十和田湖を目指します。

昨日歩いた奥入瀬を見ながら、我ながらよく歩いたものだと感心しました。
ホテルのある焼山から子の口までは約30分。
そこから湖を離れ、住宅街に入って15分で十和田湖駅に着きます。

ここは同じ十和田湖畔でも、子の口より華やかで、ツアーで利用されるホテルもこの周辺に固まっています。
が、相変わらず人はほとんどいません。


  8JUN5.jpg  湖に浮かぶ恵比寿大黒島


ガイドブックから受けたイメージのと違いに戸惑いながら、乙女の像まで歩きました。


  8JUN6.jpg  高村光太郎作、乙女の像


するとその奥に十和田神社なる案内図発見。
神社に興味があるわけではないけど、他に見るものもないのでとりあえず行ってみることにしました。

実はこの神社、坂上田村磨将軍東夷征討に際して、武運長久を祈願するため、日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀ったことが始まりとされた由緒ある神社。
東北の3大霊場としても人気のパワースポットらしいです。


  8JUN7.jpg    そんな有名な所とは知らなかった・・・  


へぇ~なんて罰当たりにつぶやきながら、帰ろうとすると奥に細く長い階段が見えます。

売店の人に聞いてみると、上には祠があって、今は入場禁止になっている占い場があるそうです。
ってことは、行ってもしかたがないってことか。
でもおどろおどろしくて面白そう・・・廃墟マニアに通じるものがあってそそられます。

わざわざ行く人はいませんかねぇ?
と心のどこかに「行ったほうがいい」と後押ししてもらうことを願いながら聞いても、気のない返事しかしない店員さん。
あそこまで行くのは物好きだとでも言いたそうです。
しかたがなく、帰ろうとしてもう一度振り返ると、なんと登っていく人がいるではありませんか。
しかも年配のご婦人二人連れ。
あのお年で上まで行くのなら、私だって大丈夫!
慌てて、引き返し、ご婦人たちの後を追いました。

神のおぼしめしかパワーなのか、すぐにこのお2人と仲良しに!
とにかく元気で愉快な方々(推定年齢70歳)は学生時代の同級生とか。
ロープをつかまりながらではないと登れないような急な崖を登ったり、頂上でいただいたお菓子を食べたり・・・


  8JUN8.jpg  大きな石の上に謎の石碑が


この先に占い場があるのですが、いくら猛獣の私でも一人で来なくてよかったと思ったほど、不気味な雰囲気が漂っています。


  8JUN9.jpg  占場の説明が書かれた案内板


占場はこの階段を50mほど降りたところ。
十和田神社から頂いた『おより』に願いを書き、湖面へ浮かべ、沈むと願いが叶い流されれば願いが叶わずといわれているそうです。


  karimono.jpg  錆付いた鉄の梯子は確かに危険


お2人のおかげで本当に楽しい時間を過ごしました(^-^)


湖畔に戻り、あたりを散策。
朝のうちは曇っていましたが、すっかり良い天気になりました。


  8JUN10.jpg  これぞ湖畔という雰囲気


ここでちょっと面白いものを発見!

十和田湖から流れる小さな川が 県境 なんですよ~!


  8JUN11.jpg  右が秋田県、左が青森県


小川の上の小さな橋を行ったり来たりして2県を交互に行き来する・・・という、よくテレビの旅番組のレポートでやる遊びを満喫しました(あぁ、引かないで)


  8JUN12.jpg  こんなに綺麗な所なのに本当に誰もいません


観光船で子の口に戻る前にビジターセンターでランチタイム。

気になったのは 和風りんごラーメン

それにしてもここ青森は何でもリンゴです。リンゴ尽くしです。
だからってラーメンにまでリンゴを入れなくても(^_^;

な~んて食べてみたら、案外・・・ってこと、ありますよね。


  8JUN13.jpg  醤油味のラーメンにフリーズドライのリンゴの輪切りが鎮座


でも今回に関しては・・・・

合いませんキッパリ

ラーメンにリンゴは入れてはいけません(爆)

昼食後、センターに設置してある旅の記念ノートに書き込みをし、13時34分発の第5十和田丸に乗船。
子の口までは50分の船旅です。
340人乗りの270トン弱の船に、な~んと乗客私ひとり!

観光船、ひ・と・り・占め

私だけのための出航。


  8JUN14.jpg  透明な水面に緑が映ります


私だけのために船内ガイド


  8JUN15.jpg  一番水深が深い所は色も濃い


私だけのためにクルー5名以上。


  8JUN16.jpg  ここは鮮やかなエメラルグリーン


なんと贅沢な旅\(^ ^)/


湖の色の美しいこと、風が気持ち良いこと、ゆったりと時間が心地よいこと、最高でした。

十和田湖サイコー★

紅葉の季節にまた来たい!!

14時35分、子の口着。
焼山行きのバスまでは時間があるので、渓流沿いを歩いて戻り、途中でバスに乗ることにしました。
銚子大滝から次のバス停までの雲井林業までけっこう距離があることを計算に入れていませんでした。
おかげでバスに乗るため、山道を全速力で走るはめに(-_-メ)

バスに乗って、焼山まで行けばいいものをなぜか石ヶ戸で降りてしまう私。
このまま奥入瀬と別れるのが寂しかったのです。
でも結局、次のバスに乗らないとまた時間があくので10分ほどのバスストップとなりました(^_^;
しかもホテルに到着後、遊歩道を散策。
道に迷って泣きそうになるというハプニング( ̄□ ̄;)!!

埃と汗にまみれて、ようやく宿に戻ることができました。
温泉があるのに、まさか部屋のお風呂に入るとは思いませんでした。


一休みしてから、もちろん、温泉に行きました。


  8JUN17.jpg  夕日に輝く内風呂


そして最後の夕食へ。
シェフが目の前の作ってくれる森のサラダはホテルの名物です。


  8JUN18.jpg  私が昨日も来たことを覚えていて下さった気さくなシェフ


  8JUN19.jpg  2種類のドレッシングでいただく新鮮な野菜。うま~


生まれて初めてチョコファンテンの実物を見たので記念に撮影。
お味は予想どおり・・・


  8JUN20.jpg  チョコの付け具合がなかなか難しい  


チョコと果物は別に食べたほうがよいです。
甘すぎ(>_<) (コメントは辛口でごめんなさい)


食後はお楽しみであり、勝手にノルマにもなったゲームThe-tをクリア!


  t-1.jpg  t-2.jpg  t-3.jpg  t-4.jpg


  t-5.jpg  t-6.jpg  t-7.jpg  t-8.jpg


  t-9.jpg  t-10.jpg  t-11.jpg


これで心置きなくチェックアウトはできるけど・・・・

明日は最終日
寂しいなぁ。


テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

【2011/06/08 11:36】 | 新緑三昧青森の旅2011 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
長年夢見た新緑の奥入瀬へ/青森2日目

今日の朝食は部屋食ではなくバイキングでした。
パンもコーヒーもあり、湯治場チックでないところがよかったです。

8時からはヒバ千人風呂の女性時間なので朝風呂へ。
夜にはわからなかった窓や天井の雰囲気ある作りが見事で人気の理由が理解できました。
ちょっと古い学校っぽい・・・

酸ヶ湯温泉から奥入瀬に向かうJRバスの始発は8時58分。
8時から温泉に入るとバスに乗るのは厳しいし、次のバスはお昼までありません。
なので逆方向の観光スポットである萱野原高原に行くつもりでしたが、昨日送迎の車窓から見た感じでは観光するほどの所ではありません。
ロープウェイも寒そうだし、足場も悪いということだし、困ったものだと考えながら、時計を見るとまだ20分しかたっていません。

間に合う!

お風呂を出て、急いで支度。
8時58分のみずうみ2号で酸ヶ湯を後にしました。

特等席(ドライバーの反対側の一番前)のドライブは実に爽快。
青い空と新緑の山々、雪を頂いた八甲田山の雄大な景色は素晴らしいの一言に尽きます。


  7JUN1.jpg  JR運行のみずうみ号、おいらせ号は便利な足


蔦温泉でバスストップ。
この宿の裏はブナ林の遊歩道になっているので、使い勝手も良さそうです。


  7JUN2.jpg  「千と千尋・・・」を思わせるレトロな雰囲気の宿


15分後、バスは再び奥入瀬へ向かいます。

ホテルにチェックインするか、バスを降りずにその先の奥入瀬散策の拠点まで直接行ってしまうか、迷っているうちに9時48分バスが焼山に到着。
ちょっと時間を勘違いしていました。

そこで思わず、バスを降りてしまったのが大失敗でした。

朝早いのでチェックインもできず、荷物は預かってもらいましたが、次のバスまで2時間も時間があいています。
自転車を借りようかと思いましたが、今日はとってもいい天気。
じっくり歩いて見て歩きたいので、徒歩を選択しました。


  7JUN3.jpg  これから2日間お世話になるホテル


奥入瀬散策の人気コースは石ヶ戸から子の口まで。
ここ焼山から石ヶ戸までは見所がないので歩く人はいません。
誰もいないぶなの森はとても気持ちが良いです。
ちょっとした もののけの森


  7JUN4.jpg  屋久島まで行かなくてもここで満足しました♪  

とはいえ、5.2キロの道のりはけっこう響きました。

だって ここからが本番 ですから。


  7JUN5.jpg  やっと奥入瀬の渓流が見えてきた^^


石ヶ戸 (いしけど)で一休み。
十和田湖まで売店はここにしかありませんから、水分などの補充を忘れずに。

お店の人に

今日は奥入瀬観光には最高の日です

と言われました。
夏だと葉が生い茂って渓流が見づらくなるし、今は水量も多いので滝も見頃だとか。
やっぱり歩いてきてよかった。

すでに汗だくだけど(爆)


  7JUN6.jpg  厚さ約1m、長さ10mの溶結凝灰岩を2本のカツラの巨木が支えている  


さて、奥入瀬渓流散策の見所となる石ヶ戸から十和田湖入り口の子の口までは、8.3km。
たくさんの滝やカレンダーなどで有名な渓流沿いに遊歩道を歩きます。
渓流と平行して同じ高さに歩道があるとは思っていなかったので感激です。


  7JUN7.jpg  新緑が眩しい夢のような風景にうっとり


奥入瀬渓流にはそれぞれの流れに名前がつけられています。
遊歩道は渓流を右岸、左岸に何度か渡るようになっていて、車道も並行しているので、ドライブがてら好きなスポットで降りたり、サイクリングをしたりと自由に満喫できます。


  7JUN13.jpg  日差しの陰影も美しさを引き出します



そしてここが奥入瀬渓流一の観光スポット、阿修羅の流れ
おそらく震災前にはここで大勢が写真を撮るのでしょう。
今回はどこにいっても独り占め状態です。


  7JUN8.jpg  カレンダーやガイドブックで有名♪


また渓流にはたくさんの滝があり、そのすべてに名前がついています。
中にはちょっと強引なネーミングもありますが(^_^;
そのいくつかをご紹介します。


  7JUN9.jpg  雲井の滝     7JUN10.jpg  白絹の滝


  7JUN11.jpg  玉簾の滝    7JUN12.jpg  九段の滝


滝は渓流沿いではなく、車道沿いにあることもあるので、マップを見ながら遊歩道と車道を行ったり来たり。
すべてを制覇するにはかなりの持久力と脚力が求めれらます。


  7JUN14.jpg  携帯で撮ったヴァージョンは待受けに^^


おっとここで釣り人発見!
何が釣れるのかな?


  7JUN15.jpg  見えづらいけど人がいます


ここが一番大きな銚子大滝
幅約15m、落差7mの奥入瀬渓流の本流では唯一の滝です。
その水量に圧倒されます。

ここまでくれば、あとちょっと・・・


  7JUN16.jpg  一瞬で汗が引きます


約14kmの道のりを歩き切り、ようやく子の口に到着したのは2時過ぎ。
十和田湖を目にした時は、誰もいない所でガッツポーズをしました。


  7JUN17.jpg  着いたどぉー!!


が、意外なほど寂れた湖畔。
食堂が数軒あるだけ(-_-メ)
あまりにイメージの違いに戸惑いながら人のいない食堂で遅い昼食をとり、そのままバスでホテルに戻りました。

チェックインしようとすると係りの方から、テレビロケがあるので待ってほしいとお願いされました。
元プロボクサーの男優さんが奥様と旅番組の撮影があるそうで、間もなくチェックインのシーンを撮影するとか。

もしかしたら、映ってしまうかもしれないけどいいでしょうか?
と聞かれましたが、帽子を深く被っている姿が一瞬映ったところで問題ないので快諾。
ただその後、俳優さんが到着するまでけっこう待たされたのには、う~ん・・・・
私のチェックインなんてすぐに終わるのだから、さっさと先にやってくれても。
っていうか、おそらくその係の方がロケ風景を見たかったみたいです┐(´―`)┌

というわけで、ようやく部屋へ。


  7JUN18.jpg  新緑の遊歩道と渓流沿いの4001号室


そして、ホテルの名物である滝の露天風呂へ出かけました。
無料送迎バスで5分ほど。
参加者は2つのファミリーと年配の女性二人組みです。
混浴なので湯あみ着が用意されています。

混浴、湯あみ着デビュー!

想像以上に着心地悪し_| ̄|○
生地が厚く、お湯に浸かった後に立ち上がるとメッチャ重いです。
浸かっても、湯あみ着のあちこちから空気が入り、コブのように膨らみます。
ご婦人二人連れと大笑い。
以後、食事のたびにレストランでお会いするので、仲良くお喋りする仲になりました。

こんなの着るくらいなら男性がいても裸で入りたい

に同感です。
で、2つのファミリーはというと家族風呂の感覚でやりたい放題。
子供が潜水するのを自慢するバカ親たちでした(;^_^A

これなら夜遅くても女性時間に来てのんびりすればよかった・・・

お昼はラーメンだけだったので、かなりの空腹。
夕食のバイキングですから、力が入りますψ(*`―´)ψ ウケケ。
名物のシェフのサラダ、その場で焼いてくれるステーキの肉の柔らかいこと。

大満足の夕食でした。
夜はやることがないので、部屋に備え付けられていたゲームをしてみると、これが難しくて難しくて。
指定の文字を積み木で作るThe-tというものですが、すっかりはまってしまいました。

全部は制覇できなかったので、続きは 明日の夜に持越し です。

明日は断念した十和田湖をじっくり観光しよう!




テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

【2011/06/07 20:50】 | 新緑三昧青森の旅2011 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
そうだ、東北へ行こう/青森1日目

今年3月11日、日本中を揺るがす 大きな震災 がありました。

東北地方は大打撃、いま日本中、いや世界中が復興を応援しています。

すでに3ヶ月経過した今も余震がありますが、私も何か力になりたい!

今こそ若い頃から行きたかった奥入瀬行きを決行する時ではないだろうか?


さぁお待たせしました!

  猛獣が参ります(待ってないとゆ~な)


今回は移動が少ない分、例年よりは短い期間で手配が進みました。
とはいっても、お得な切符を使った方が便利だったことを後悔しつつテンション下がりまくっての出発となったわけです。

ツアーで制限があるため、はやぶさを利用することができないので、はやてで青森駅を目指します。

今回は特に大きなテーマはありません。
通に 大人気の老舗温泉宿 に泊まり、あとは 新緑の奥入瀬 を思う存分観光するのみ!


昨年のように出発から雨に祟られることなく、少し早めに家を出ると電車の遅延あり。
予定していた時間に出ていたら、新幹線に間に合わなかったかもしれません。
滑り出し上々~♪


  6JUN1.jpg  ここにもスローガン。嬉しくなります


はやて119号が定刻どおりにホームに入線してきたのですが、目の前に止まった車体のボディがこまち・・・?

指定席の車両と座席番号を見間違えていました( ̄□ ̄;)!!

こまちに乗ったら途中で切り離されて秋田に行っちまいます(^_^;
仙台までノンストップなのでそれまで車両の行き来ができません。
あれほど余裕だったはずなのに発車ベルの鳴り響く中、10号車までダッシュ!
飛び乗った後も自分の座席のある車両まで移動です。
たくさんの人の足を私のキャリーバッグのタイヤで踏みながら・・・・

ホントにごめんなさい(>_<)

汗だくでたどり着き、座ると同時に車内販売のカートがやってきました。

せ~ふ♪

このコーヒーを飲むことから私の中では本格的な旅の始まります。
良い旅になるといいな・・・

学習して指定した私の座席は進行方向左側の2列席は日も当たらないし、涼しく快適です。
乗車前に買ったお弁当を食べたり、転寝をしている間に12時33分、新青森駅に到着。

宿の迎えは青森駅発着なので、そこから奥羽本線に乗り換えます。
スーパー白鳥19号は13時3分発。


  6JUN2.jpg  運転席がよくわからない変わったボディ


出発すると座席の向きと逆方向で意表をつかれます。
青森駅から終点の函館まではまた方向が戻るようです。

13時10分青森駅着。

ようやく北東北の土を踏みます。


  6JUN3.jpg  駅そのものは思ったよりこじんまり^^


あっちぃ~(>_<)


気温は30度を超えているでしょう。
駅前にはお洒落なお店もあり、震災のあとは見られません。


  6JUN4.jpg  船も停泊。ちょっとお台場風♪


観光したかったのですが、すでに迎えの車が到着しているので後ろ髪を引かれる思いで乗り込みました。

華やかな駅前を過ぎると10分ほどで店がなくなり、まわりの気温が下がっていくのがわかります。
遠くに見える山には雪が残っています。

私ひとりだけの専用のお出迎え。
宿までの道中、ドライバーさんが観光ガイドをして下さいました。

50分後、本日の宿である酸ヶ湯温泉旅館到着。


  6JUN5.jpg  周りに何もない山の中(^_^;


言わずと知れた超有名な老舗温泉です。
もともとは湯治場なので、宿の作りも湯治仕様でトイレ付きの部屋はありません。


  6JUN6.jpg  ピカピカに磨かれた廊下は靴下スケートができそう(^-^)


私の部屋であるイ棟36号はパントリーに近くて騒々しい上、トイレは一番遠いのでちょっと・・・です。


  6JUN7.jpg  個人的に好みではない年季の入りよう(;^_^A


  6JUN8.jpg  冬はキツそうな共同の流し場。


少し休んでからホテルのそばにある散策地に行こうとフロントで聞くと雪でぬかるんで歩けないということでした。
しかも先ほどまでどしゃ降りだったとか。
本当に山の中の湯治場なんですね。
だったら、迎えの時間を遅くして青森駅でブラブラすればよかったと後悔しました。

夜まで何をしようかと思いながらも、とにかく周辺を散策。
地獄沼(爆裂火口跡に近くから湧き出る温泉水がたまったもの)まんじゅうふかしという湯治小屋を見て歩きました。


  6JUN9.jpg  神秘的な色の水は時には有毒ガスも発生するとか


  6JUN10.jpg  ひと気がなくて長居を躊躇する観光スポット


  6JUN11.jpg  冬はここに腰掛けて下半身を温めて治療


夕食は部屋食ですが、これも良し悪しです。
温かいものを温かいうちに出すというのが難しいですし、料理の説明もないので何を食べているのかよくわからず。品数は多いですが、あまり好きではない山菜が多く、私が美味しいと感じたのはししゃもだけでした。


  6JUN12.jpg  お膳が低すぎて食べにくいったらありゃしない


食後はもちろん温泉へ。
まずは女性専用の玉の湯に行きました。
ここでは体を洗ってすっきり。
誰もいないので貸しきりで気持ちよかったです。


  6JUN13.jpg  改装したばかりなのでとても綺麗★


そしていよいよ一番の売りである総ヒバ造りの大浴場ヒバ千人風呂へ。
普段は混浴ですが、夜20時~21時と朝8時~9時は女性専用時間になります。
お湯が白濁しているので、入ってしまえば見えないといって混浴でも気にしない女性もいるようですが(おそらく高齢の方だけかと)超人気だけに女性の出入口に居座り、じろじろ見るマナーの悪い男性客も多いと聞きます。

20時になると同時にお風呂へ。
男性入り口は係員が掃除をしていました。
不届き者が出入りしない工夫なのでしょう。
風呂内は撮影禁止です。
人がいなければコッソリと思いましたが、入浴者4名ほどいたので断念。


 6JUN14.jpg  公式パンフレットより拝借


内容はというと・・・期待しすぎ&温泉オンチが原因か感動はありませんでした。
千人入れるほど広いとも思えないし(^_^;


海抜900mの山の中は夜になると驚くほど冷えます。
寒さに震えながら、布団に入りました。

明日は夢にまで見た奥入瀬行きです。
どうかお天気になりますように・・・


テーマ:一人旅 - ジャンル:旅行

【2011/06/06 19:42】 | 新緑三昧青森の旅2011 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |