FC2ブログ
昭和レトロな洞門
朝からどんより曇り空。
午後から雨が降り出すようなので、今日は近場の観光をして早めに帰ることにしました。
でももちろん朝一は温泉です。


  hako2016APR-24.jpg  かけ流しではありません


チェックアウト後に向かうは、ここも前から行きたかった場所、函嶺洞門
ホテルから歩けるとは思いませんでした。
やっと 箱根湯本に宿をとった理由 ができて、自分を納得させることができました。

箱根湯本から10分ほど歩くと塔ノ沢の温泉街に着きます。
早川にかかる 千歳橋 は、函嶺洞門と同時期の昭和8(1933)年に架橋され、美しいアーチが素敵でした。


  hako2016APR-25.jpg  昭和レトロなデザイン


そしてお目当ての函嶺洞門到着。


  hako2016APR-26.jpg  箱根駅伝の世界
  

神奈川県足柄下郡箱根町の国道1号線にある落石防止の為に造られた洞門です。
箱根駅伝で初めて見て、目が釘付け。
いつか生で見たいと思ってました。


  hako2016APR-27.jpg  山を支える力強さ


現在工事中で中には入れません。
そこが逆に 廃墟の美 を強く感じさせます。


  hako2016APR-28.jpg  入りてぇ!!


山の木々と白いアーチを描く柱が実に美しいです。
実は我慢できずにちょっとはみ出して柱に触ってしまいましたψ(*`―´)ψ ウケケ


  hako2016APR-29.jpg  ロゴもレトロ満載


塔ノ沢周辺もブラブラ。
何やら怪しげな入口発見。


  hako2016APR-30.jpg  誰も歩いていない


恐る恐るのわりには、かなり急な石段を上がってみました。


  hako2016APR-31.jpg  落ちたら大怪我(>_<)


ひっそりと 弥八恵比寿大黒天 のお堂がありました。


hako2016APR-32.jpg  2神合同!?


さらに奥に行くと、なんと!


  hako2016APR-33.jpg  無人駅です


箱根湯本駅のお隣、塔ノ沢駅 でした。
登山鉄道ならではの風景にびっくりでした。

ホテルに帰りがてら周辺を散策。


  hako2016APR-34.jpg  素敵なつり橋
 

11時半にホテルのレストランにランチの予約をしているので、旅はここで終わり。
今回の宿泊プラン、特典として朝食のバイキングをランチビュッフェに変えることができるのです。
どうみてもランチの方がグレードが高いわけですから、朝食は昨日のうちに買っておいたクルミパンをかじり、早めのランチでがっつり食べるという姑息な手段で高い宿泊費の元をとろうというオバサン。


  hako2016APR-35.jpg  窓際席でゆっくり~
   

作戦は大成功!
予約のおかげで窓際に席をとり、ローストビーフやシチュー、大好きなライチも山盛り食べて、お腹を満たしました。

ギリギリ傘を差さずに駅まで走り、13時29分の 小田急特急はこね90号 (ロマンスカー)に乗り込みました。


  hako2016APR-36.jpg  帰りは自由席ガラガラ


往復5,000円で行ける箱根。
交通網の発達で昔より格段に便利に行けるようになりました。
今回行けなかった彫刻の森美術館、ガラスの森美術館、星の王子さまミュージアムは晴天をねらって日帰りで制覇しようと思います。




【2016/04/21 16:24】 | 箱根 昭和レトロ・大正ロマンの旅2016春 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
大正ロマンな貸切温泉
今回の旅は 何故か 箱根!?

自分でも意外な目的地になりました。
当初は長野で宿の予約までしたのですが、第一希望の20日がとれず21日で予約。
その後の天気予報で21日の後半から崩れ、22日は雨ということで 泣く泣くキャンセル しました。

20日で予約がとれて、近くて、後半天気が崩れてもあまり影響のない所。
というわけで、どうしても行ってみたいマニアチックな温泉をメイン としつつ、美術館巡り をするということで箱根に決定!

2日前にネットでロマンスカーの1席だけ空いていた後展望席を予約。
当日は 通勤感満載 で新宿駅に向かいました。

10時10分発 小田急特急スーパーはこね13号 (通称ロマンスカー)
幼い頃一度だけ乗ったことのあるのですが案の定、外国人観光客だらけでした。


  hako2016APR-1.jpg  ちょっだけ緊張


荷物置き場はないし、座席は狭いし、一部の観光客のマナー悪いし。

私の隣は大柄な欧米人男性(後ろに奥様+娘さん)で、さらに座席が狭い。
ただ、この方は感じも良く、マナーもきちんとしているのが救いでした。


  hako2016APR-2.jpg  座席には「るるぶ」


考えたら箱根は5回以上来ているのですが、1人でくるのは初めてです。
新幹線が恋しい(T-T)

斜め前の席がずっと空いていたので、停車駅で乗ってこなかったら移ろうかと気にしていたのですが、50分くらい過ぎて小田原まで止まらないことを知りました。
座席変わったら快適、快適

あ~もったいなかった。


  hako2016APR-3.jpg  これぞロマンスカー♪


11時33分 箱根湯本駅 到着。

荷物をロッカーに預けて、バスで目的地に行く予定でしたが、すでに登山電車がスタンバイしていたので、鉄道を使うことにしました。


  hako2016APR-4.jpg  赤のボディが可愛い


登山電車も初めての家族旅行で1回乗ったきりですが、いろんな思い出が蘇りました。
当時も混んでいて、家族4人たったままでしたが、今回は運よく座ることができ、たった30分ですが快適な電車旅になりました。


  hako2016APR-5.jpg  名物のスイッチバック


12時04分、宮ノ下駅 到着。


  hako2016APR-6.jpg  駅としては大きな部類


すぐにこの旅、メインの目的地、底浦温泉 函嶺 に予約の電話を入れました。
先日営業日の確認を入れた時に対応した方はかなり怖い感じでしたが、今回の女性はとても優しく、道も丁寧に教えてくれました。

1本道を歩くこと10分ほど。
山越しに建物が見えてきました。


  hako2016APR-7.jpg  思っていたより近かった


彩の国より、とうちゃ~く\(^ ^)/


  hako2016APR-8.jpg  ロゴも良い感じ


そして先ほどの女性が外で出迎えてくれました\(^ ^)/


  hako2016APR-9.jpg  う~ん、車ジャマ!


底倉温泉は古くから知られている 箱根七湯 のひとつです
ここ函嶺は大正末期に医院として建てられ、昭和になって院長が他界した後に温泉施設として娘さんが跡をついでいるそうです。
建物の雰囲気からその様子が伝わってきます。


  hako2016APR-10.jpg  元病院の面影あり


もう一人女性が来るけど、一人がいいですか?
と聞かれました。
貸し切りなら1時間の時間制限になりますけど
とのこと。
必ずしも貸し切りが絶対ではないようです。

私が貸し切りをお願いすると、その女性客に折り返しの電話をしていました。

というわけで、入湯料金700円を払い、裏手にある露天風呂に向かいます。


  hako2016APR-11.jpg  露天風呂はここ一か所のみ


暖簾をくぐると脱衣所があります。
ドライヤーは受付で借りることができます。


  hako2016APR-12.jpg  備品はありません


扉をあけると・・・
 -(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ


  hako2016APR-13.jpg  美しすぎる・・・



お湯は無色透明でとろり。
適温で快適です。

美しい新緑と露天風呂の下を流れる蛇骨川のせせらぎを耳に、至福の時を過ごしました。


  hako2016APR-14.jpg  なんと贅沢な時間


お風呂から上がり、館内で一休み。


  hako2016APR-15.jpg  ロッキングチェアがマッチ!


お願いして奥を見せていただきました。
有料の休憩所もあります。


  hako2016APR-16.jpg  ちょっと怖い・・・


この女性は私のせいで1時間待つことになった女性と鉢合わせ。
その直後にやってきた男性はその次、2時間待ちになるので、諦めて帰ってきました。
本当にラッキー でした。


  hako2016APR-17.jpg  使われていないっぽい(^_^;;


汗が引くまで少し涼んで、すぐ近くにバス停、木賀温泉発見。
見てみるとポーラ美術館行のバスが5分で到着予定。
当初、登山鉄道で彫刻の森美術館に行く予定でしたが、雲行きも若干怪しくなってきているので、予定変更。
彫刻の森美術館は晴天の時に写真を撮りたいので、次回に見送ることにしました。


  hako2016APR-18.jpg  アプローチが素敵


ポーラ美術館 って・・・
化粧品屋さんが美術館!?

昔、初めて聞いた時はかなり驚いたのですが、今や箱根では一番人気の美術館なのですね。


  hako2016APR-19.jpg  カフェも人気らしい


展示物のコンセプトに統一性がなく、とにかく有名な美術品を集められるだけ集めちゃった感はなきにしもあらずですが、おそらく都内なら常に激込みで、こんなにゆったりと絵を眺められることはないだろうと思います。
見応え十分でした。


  hako2016APR-20.jpg  白く明るいホール


強羅に宿をとった方が絶対に良かったと後悔しつつ、帰りは路線バスを乗り継いで今夜のお宿のある 箱根湯本駅 に向かいました。


  hako2016APR-21.jpg  売店・飲食店もあり


予算をかなりオーバーしたホテルでしたが、見て納得。
箱根湯本で一番大きな高級ホテルでした(^_^;


  hako2016APR-22.jpg  道聞いて恥かいた


ここが私のお部屋。
シングルが空いていなかったので、こんなに広くなっちゃった。


  
hako2016APR-23.jpg  そりゃ高いはずだ


午後5時、朝食にトーストを食べ、ロマンスカーでコーヒーを1杯飲んだだけ。
夜はほとんどの飲食店が終わってしまうので、迷っている時間はありません。
空腹で倒れそうになりながら、駅のそばのお蕎麦屋さんでやっと夕食

今日は午後から雲が出たものの、お天気は持ちましたが、明日は早々に崩れるらしいです

旅の目的は果たせたので、明日の予定はお天気をみて決めようと早めに就寝しました。





【2016/04/20 22:07】 | 箱根 昭和レトロ・大正ロマンの旅2016春 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
菜の花電車~真岡鐡道
菜の花と桜のコラボ が見られるこの時期

・・・から すでに1週間が過ぎました。

桜は諦めても菜の花と1両電車のコラボが見たくて、小湊鉄道に行く計画を練っていたのですが、菜の花もすでに盛りを過ぎたらしく、今年は諦めようかと思っていた矢先!

情報番組で紹介されていた 真岡鐡道
まさかのタイミングです。
日帰りですから用意するものはありませんが、本数の少ない時間にスケジュールを合わせるべく、バタバタの出発となりました。

通勤並みに早起きをしたというのに、アクシデント発生( ̄□ ̄;)!!


線路内に人が立ち入ったということで、小山駅で水戸線に乗り継げず。
8分の乗り継ぎだから十分なはずでしたが、まさか・・・・_| ̄|○

次の列車まで30分近く車内でゲーム。
10時8分の水戸線で 下館駅 に10時30分着。
予定が狂って、乗継が悪くなってしまい、下館駅でも40分以上待つこととなりました。


  mooka1.jpg  水戸線はいたって普通


下館駅でコーヒーでも飲もうと駅を出るも、驚くほど何もありません。


  mooka4.jpg  構内のステンドグラス


しかたなく駅の売店で缶コーヒーを買ったのですが、すでに可愛い真岡鐡道が入線していたので、慌てて写真を撮りました。


  mooka2.jpg  確かに旅行カバン


車体のデザインは旅行鞄がモチーフになっていて、一般公募で選ばれたとか。
洗車内はTVで見た時とは若干違うような気がします。


  mooka3.jpg  窓は大きく快適


11時10分発の真岡鐡道は11時44分に 北真岡駅 到着。
ここでものんびりし過ぎて、大失敗。
列車から降りてすぐに写真を撮れば良いアングルで撮影できたのに、気が付いてからカメラを探すも、なぜかなかなか見つからない・・・
そしてタイミングを逃しました。


  mooka5.jpg  ギリギリセーフか・・・


予定より1時間も到着が遅れ、これならゆっくり寝て1本後の電車でよかったのに・・・

とがっくり肩を落として、トボトボと線路沿いを歩きました。


  mooka6.jpg  のどかな風景


調べによれば、駅から10分ほど歩くと、真岡リス村ふれあいの里があるそう。
そこが撮影スポットとして有名らしく、桜が満開の時は場所取りでトラブルも発生するのどの人気らしいです。
が、桜も見ごろを過ぎ、誰もいません。
ただ思っていたより桜が残っているので、私には十分♪

撮影マニアはSL目当てなのでしょうが、私は1両編成の列車の方が可愛くて好きなので、むしろ今日は良いタイミングでした。

と!
真の前に広がる菜の花畑
 -(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ


  mooka7.jpg  一番好きな花♡


菜の花畑を眺めながら撮影スポットを探します。
ネットで列車の通過する時間を調べて、あたりをつけておいたのに、いざ踏切の音が聞こえると緊張で、思うようにシャッターが押せませんでした。

わりと近い時間に今度は下り電車が通過します。
これを逃したら1時間後になるので、ラストチャンス。

先ほどはスマホで撮りましたが、今度はデジカメに持ちかえて待機。
また踏切の音が聞こえたのに、今度はなかなか電車が見えてこない・・・
下りの方が駅から遠いために時差が大きいのですね。

あっ!
キタ━━━(゜∀゜)━━━ !!!!!


  mooka8.jpg  わかるかな?


やっと射程距離内に!


  mooka9.jpg  来い、来い


ベストショット、きたぁ!


  mooka10.jpg


連写、連写!
あ、もっとしゃがんでおいた方がよかったか?
あぁ、もう遅い・・・・


  mooka11.jpg  さよ~ならぁ~


見直してみたらけっこうよく撮れていたので満足、満足

再び、北真岡駅へ


  mooka12.jpg  可愛い無人駅


写真を撮ってもらったおばさまがまるでバラエティ番組のダーツの旅に登場するような方で、真岡駅まで歩くつもりが、お喋りが弾んで電車で戻ることにしました。
お喋りに夢中になり過ぎて、またもや入線してくる電車を撮るタイミングが若干ずれました。


  mooka13.jpg  ちと遠かったか・・・


今日はどこまでもズレています(T-T)

でも、上り電車を持つおばさまに車内から手を振ったら、見えまくなるまで振りかえしてくれ、涙が出そうになりました。
そして・・・整理券を取り逃しました。

列車をモチーフにした駅舎の 真岡駅 は北真岡駅のお隣。


  mooka14.jpg  エキナカはなし


往路に通過したときは大きな駅だと思ったのですが、駅前は意外なほど閑散としています。
駅の隣にSLキューロク館という博物館もあるのですが定休日でした。


  mooka15.jpg  SLが展示されている


見渡してみればこの周辺火曜日が定休日らしく、よけいに閑散としているのですね。
すでに時間は1時過ぎ。
軽食でもいいから何か食べたいとウロウロしていたら、良い雰囲気のカフェを見つけました。

入店と同時に先客ファミリーが帰り、お客は私一人となりました。
ランチのナポリタンセットをオーダーしたのですが、けっこう時間がかかり、14時20分発の下館行きにギリギリで乗り込みました。


  mooka16.jpg  パスタ炒め過ぎ(^_^;


下館駅で水戸線を待っていると、品の良いご婦人(推定70代前半)に声をかけられました。
とにかく博学で、車窓から見える景色をガイドして下さいました。
今まで行った先の写真を見せていただき、人生を謳歌されている姿にとても刺激を受けました。

結局最後まで一緒。
週に2,3回遠出をしているというこの方とはまたどこかで会えるような気がしました。

日帰りでしたが、いろんな出会いがあり、中身の濃い1日でした。
思い通りの写真も撮れて、また宝物が1つ増えたような思いです。





【2016/04/12 18:56】 | 春の真岡鐡道2016 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |